ビジネス日経テレ東大学のプロデューサーである高橋弘樹が、気になる人物を深掘りするインタビュー番組『まったりFUKABORI』の第二弾!
今回は、著書『人新世の「資本論」』(集英社)で新書大賞を受賞し、"マルキスト"を自称する大阪市立大学准教授の斎藤幸平さんをゲストにお招きし、マルクスとの出会い、資本主義の問題点などを伺う!
マルクス主義のイメージをカジュアルに
普段は大阪市立大学の経済研究科准教授として教壇にも立っており、2020年秋に発刊された著書『人新世の「資本論」』(集英社)が新書大賞を受賞するなど人気著述家の顔も持つ。
非常に立派な肩書きや経歴をお持ちだが、一般の方は"マルクス主義者"というフレーズに少し怖さや抵抗感を感じる場合も多いだろう・・・。斎藤さんは、そのようなマルクス主義に対する暗いイメージを少しでも明るくして「マルクスっていいじゃん」くらいのカジュアルなものにすることを使命だと感じており、今回の番組出演も快諾して頂けたようだ。
ソ連や中国のような社会主義国家を目指したいわけではない
ただ、実際にソ連が崩壊し、中国や北朝鮮などの現存する社会主義国家も上手に運営できている事例がないため、マイナスイメージを持たれても仕方がないと、問題点や現状についても認め、あっさりと「ソ連は最悪だった」と発言した。ソ連のような国を目指すのがマルクス主義者ではないことがわかった。
斎藤さんはソ連などの社会主義国家とマルクスが描いていた「コミュニズム」は別物と捉えており、見捨てられていたマルクス主義の良い面を再評価したいという。
環境問題と人新世
YOUはなぜマルクス主義者に?
斎藤さんは、日経テレ東大学でお馴染みの成田悠輔さんの1つ下で現在34歳。マルクス主義者というと高齢な方に多いイメージもあるが、なぜマルクス主義に興味を持ったのか。「成田さんはMAD、僕はマットウ」と軽快な学者ギャグを披露するが、マットウな理由があるのだろうかーー。
若き日の斎藤青年は、アメリカに憧れ、国連で働きたいという夢を抱きアメリカの大学(ウェズリアン大学 )に進学した。しかし、渡米して間もなくハリケーン・カトリーナによる米史上最悪の自然災害が発生したことが、斎藤青年の将来を大きく変えた。
資本主義の限界を感じたーー。
これが、マルクス主義者になったマットウな理由というわけだ!
環境問題は資本主義では解決できない!
資本主義に浸かって生きてきた側からすると、新技術の登場などで気候変動問題も解決すると思ってしまうが、それは「既得権益者が望んでいる未来でしかない」
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※番組情報
出演:
高橋弘樹(テレビ東京プロデューサー)
ゲスト:
日経テレ東大学とは?
テレビ東京コミュニケーションズと日本経済新聞社が「本格的な経済を、もっとたのしく学ぶ」をコンセプトに立ち上げたガチで学べる経済バラエティYouTubeチャンネル。
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